• 症例119 1回の乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)で2.9cmの豊胸効果症例

     36歳、女性の症例で、乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)を1回の施術を受け、トップバストとアンダーバストの差が2.9㎝増加した症例です。詳細をご覧ください。

    Before:術前の胸部外観

    術前のトップバストとアンダーバストの差は14.0 cm、B~Cカップ弱でした。また、術前のBMIは24.3でした。胸囲測定後に乳房再生豊胸を実施しました

    Before:乳房再生豊胸から半年後の胸部外観

    トップバストとアンダーバストの差は16.9 cm、ブラジャーサイズはC~Dカップでした。線で囲んだ部分が大きくなっています。

     この症例では乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)を1回の施術を受け、術前のトップバストとアンダーバストの差は14.0㎝から16.9 cmになりました。術前のブラジャーサイズはBカップ弱でしたが、1回の乳房再生豊胸によりトップバストとアンダーバストの差は2.9㎝となり、ブラジャーサイズはC~Dカップになりました。この症例の術前のBMIは24.3でした。このようにBMI高値の方では乳房再生豊胸開始時のブラジャーサイズがBカップ以上の場合、1回の乳房再生豊胸で2.9㎝の乳房再生豊胸の効果が出ることは考えられることであると思われました。

     乳房再生豊胸の副作用は、乳房の色素沈着や赤み、かゆみで10%前後の頻度でみられる。乳房の色素沈着やあかみに対してはトラネキサム酸、かゆみに対しては抗アレルギー剤の投与で対応しています。乳房再生豊胸ではトラフェルミン®を使用しますが、この薬剤に含まれるエデト酸によるアレルギーがあります。また、イントラリポスには大豆蛋白質は含まれていませんが、卵黄からの脂質が含まれ、アレルギーを起こすことが知られています。乳房再生豊胸時には薬剤アレルギー、卵アレルギーの問診を行い、乳房再生豊胸溶液注入時には血中酸素分圧を監視して行っています。今までに、乳房再生豊胸時にアレルギー反応を認めた症例はありません。乳房再生豊胸後に迷走神経反射と思われる胃の痛みや吐き気が1~数%の頻度で認められます。胃の痛みに対してはプロトンポンプインヒビター、吐き気に対してはドンペリドンが投与されます。乳房再生豊胸時の痛みの軽減に笑気ガス吸入が行われますが、副作用として吐き気が数%の頻度で出現します。

     術後に投薬が行われますが、その副作用として覚えておかなければならないものは薬疹です。薬疹がでると、かゆみや腫れが生じますから、かゆみや腫れがある場合はすぐに薬剤師か医師に相談してください。そのため処方された薬剤の履歴は整理して保存してください。
  • 症例137 期待通りの乳房再生豊胸(溶液5,総量200ml)効果を示した症例

     44歳、女性の症例です。2回の乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)を行いました。この症例での乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)の豊胸効果はとして期待値内のものでした。詳細をご覧ください。

    Before:術前の胸部外観

    術前のトップバストとアンダーバストの差は9.8 cm、ブラジャーサイズはAカップでした。デコルテでは肋骨が浮き出て見えます。胸囲測定後に1回目の乳房再生豊胸を実施しました。

    Before:2回目の乳房再生豊胸から4週間後の胸部外観

    トップバストとアンダーバストの差は12.4 cm、ほぼBカップでになりました。
     この症例では術前のトップバストとアンダーバストの差は差は9.8 cmで、ブラジャーサイズはAカップ弱でした。1回目の乳房再生豊胸(溶液4、総量200ml)でトップバストとアンダーバストの差が1cm増え10.9㎝となました。2回目のトップバストとアンダーバストの差が1.5㎝増え、12.4㎝になり、ブラジャーサイズはほぼBカップとなりました。肋骨が浮き出て見えたデコルテも改善しました。この症例はブラジャーサイズほぼAであったので1回目の乳房再生豊胸でトップバストとアンダーバストの差が1cm増え、2回目のトップバストとアンダーバストの差が1.5㎝増えた結果は乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)の豊胸効果はとして期待値内のものでした。

    乳房再生豊胸溶液4および5の調整
     お客様からヘパリン添加注射器に200ml採血し、血漿を分離する。国産の線維芽細胞成長因子(トラフェルミン®)溶液および国産の脂肪乳剤(イントラリポス®)をこの血漿に加えて乳房再生豊胸溶液を調整します。
     
    施術
     笑気ガス吸入または麻酔クリーム塗布にて、鎮静または鎮痛をはかったうえでお客様の乳房皮下組織または乳腺後脂肪組織に22ゲージ注射針で乳房再生豊胸溶液を注入します。乳房再生豊胸溶液注入中は少なくとも動脈酸素分圧をモニターします。注入後15分から30分ベッド上で安静をはかる。止血を確認後、お客様に帰宅していただきます。
     
    料金
     乳房再生豊胸溶液4を用いた場合:税別で初診料3,000円、乳房再生豊胸溶液4注射料金340,000円、麻酔クリームまたは笑気ガス吸入20,000円、トラネキサム酸(6錠/日、処方代も含む)90日分10,000円で計373,000円、税込み402,840円。
    乳房再生豊胸溶液5を用いた場合:税別で初診料3,000円、乳房再生豊胸溶液5注射料金480,000円、麻酔クリームまたは笑気ガス吸入20,000円、トラネキサム酸(6錠/日、処方代も含む)90日分10,000円で計513,000円、税込み554,040円。
     
    リスク
     ブラジャーサイズがAAカップ、Aカップでは乳房再生豊胸単独で豊胸するばあいブラジャーサイズAカップに豊胸するのに3~4回の乳房再生豊胸が必要で、施術費用が高価になります。ブラジャーサイズAAカップ、Aカップのかたはヒアルロン酸豊胸、アクア豊胸後に乳房再生豊胸を行うハイブリッド豊胸をお勧めします。ブラジャーサイズがAカップの方でブラジャーサイズが1カップ(2.5㎝)だけの豊胸を希望されるかたは乳房再生豊胸だけの豊胸とハイブリッド豊胸の場合では施術費用に大きな差はありません。しかし、ブラジャーサイズがAカップの方が2~3カップ以上の豊胸を希望される場合はハイブリッド豊胸をお勧めします。
     
    施術を受けられない方
     卵アレルギーのある方ではアナフラキシーショックで死亡する可能性がありますので施術を受けられません。食事制限で体重を減らしている方、過酷な労働、運動を行う方、明らかな腎疾患、肝疾患にかかっている方、血中アルブミンが低下している方、高度の高脂血症(中性脂肪が500mg/dl)、癌に罹患している方、高度な貧血の方、膠原病、感染症に罹患している方は乳房再生豊胸が受けられません。他に受けられない可能性の疾病がありますので、事前に医師にご相談ください。
     
    副作用
     乳房再生豊胸の副作用は、乳房の色素沈着や赤み、かゆみで10%前後の頻度でみられます。乳房の色素沈着やあかみに対してはトラネキサム酸、かゆみに対しては抗アレルギー剤の投与で対応しています。乳房再生豊胸ではトラフェルミン®を使用しますが、この薬剤に含まれるエデト酸によるアレルギーがあります。また、イントラリポスには大豆蛋白質は含まれていませんが、卵黄からの脂質が含まれ、アレルギーを起こすことが知られています。乳房再生豊胸時には薬剤アレルギー、卵アレルギーの問診を行い、乳房再生豊胸溶液注入時には血中酸素分圧を監視して行っています。今までに、乳房再生豊胸時にアレルギー反応を認めた症例はありません。乳房再生豊胸後に迷走神経反射と思われる胃の痛みや吐き気が1~数%の頻度で認められます。胃の痛みに対してはプロトンポンプインヒビター、吐き気に対してはドンペリドンが投与されます。乳房再生豊胸時の痛みの軽減に笑気ガス吸入が行われますが、副作用として吐き気が数%の頻度で出現します。
      術後に投薬が行われることがありますが、その副作用として覚えておかなければならないものは薬疹です。薬疹がでると、かゆみや腫れが生じますから、かゆみや腫れがある場合はすぐに薬剤師か医師に相談してください。そのため処方された薬剤の履歴は整理して保存してください。
  • 症例108 乳房再生豊胸(溶液5, 総量200ml)の効果が標準的なAカップの症例

     43歳、女性。3回の乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)で典型的な乳房の増大を示した症例です。以下の詳細をご覧ください。

    Before:術前の胸部外観

    術前のトップバストとアンダーバストの差は10.2 cm、ブラジャーサイズはAカップでした。胸囲測定後に1回目の乳房再生豊胸を実施しました。

    Before:前回の乳房再生豊胸から2か月後の胸部外観

    3回目の乳房再生豊胸から乳房が大きくなってきています。
    トップバストとアンダーバストの差は14.0 cmで、ブラジャーサイズはB~Cカップとなりました。
     本例の乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)効果は典型的な乳房の増大を示した症例です。術前のトップバストとアンダーバストの差は10.2 cmでした。1回目、2回目の豊胸でトップバストとアンダーバストの差の増加は1.0cm、1.2cmでした。ブラジャーサイズがBカップとなった3回目の豊胸でトップバストとアンダーバストの差の増加は1.8 cmとなりました。この症例では術前のブラジャーサイズはAカップでしたので1回目、2回目の乳房再生豊胸(溶液4、総量200ml)の効果が1.0~1.8cmあり、ブラジャーサイズがBカップになった3回目の豊胸効果は1.8㎝でした。乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)の効果としてこれらの結果は標準的な結果でした。

    乳房再生豊胸溶液4および5の調整
     お客様からヘパリン添加注射器に200ml採血し、血漿を分離する。国産の線維芽細胞成長因子(トラフェルミン®)溶液および国産の脂肪乳剤(イントラリポス®)をこの血漿に加えて乳房再生豊胸溶液を調整します。

    施術
     笑気ガス吸入または麻酔クリーム塗布にて、鎮静または鎮痛をはかったうえでお客様の乳房皮下組織または乳腺後脂肪組織に22ゲージ注射針で乳房再生豊胸溶液を注入します。乳房再生豊胸溶液注入中は少なくとも動脈酸素分圧をモニターします。注入後15分から30分ベッド上で安静をはかる。止血を確認後、お客様に帰宅していただきます。

    料金
     乳房再生豊胸溶液4を用いた場合:税別で初診料3,000円、乳房再生豊胸溶液4注射料金340,000円、麻酔クリームまたは笑気ガス吸入20,000円、トラネキサム酸(6錠/日、処方代も含む)90日分10,000円で計373,000円、税込み402,840円。
    乳房再生豊胸溶液5を用いた場合:税別で初診料3,000円、乳房再生豊胸溶液5注射料金480,000円、麻酔クリームまたは笑気ガス吸入20,000円、トラネキサム酸(6錠/日、処方代も含む)90日分10,000円で計513,000円、税込み554,040円。

    リスク
     ブラジャーサイズがAAカップ、Aカップでは乳房再生豊胸単独で豊胸するばあいブラジャーサイズAカップに豊胸するのに3~4回の乳房再生豊胸が必要で、施術費用が高価になります。ブラジャーサイズAAカップ、Aカップのかたはヒアルロン酸豊胸、アクア豊胸後に乳房再生豊胸を行うハイブリッド豊胸をお勧めします。ブラジャーサイズがAカップの方でブラジャーサイズが1カップ(2.5㎝)だけの豊胸を希望されるかたは乳房再生豊胸だけの豊胸とハイブリッド豊胸の場合では施術費用に大きな差はありません。しかし、ブラジャーサイズがAカップの方が2~3カップ以上の豊胸を希望される場合はハイブリッド豊胸をお勧めします。

    施術を受けられない方
     卵アレルギーのある方ではアナフラキシーショックで死亡する可能性がありますので施術を受けられません。食事制限で体重を減らしている方、過酷な労働、運動を行う方、明らかな腎疾患、肝疾患にかかっている方、血中アルブミンが低下している方、高度の高脂血症(中性脂肪が500mg/dl)、癌に罹患している方、高度な貧血の方、膠原病、感染症に罹患している方は乳房再生豊胸が受けられません。他に受けられない可能性の疾病がありますので、事前に医師にご相談ください。

    副作用
     乳房再生豊胸の副作用は、乳房の色素沈着や赤み、かゆみで10%前後の頻度でみられます。乳房の色素沈着やあかみに対してはトラネキサム酸、かゆみに対しては抗アレルギー剤の投与で対応しています。乳房再生豊胸ではトラフェルミン®を使用しますが、この薬剤に含まれるエデト酸によるアレルギーがあります。また、イントラリポスには大豆蛋白質は含まれていませんが、卵黄からの脂質が含まれ、アレルギーを起こすことが知られています。乳房再生豊胸時には薬剤アレルギー、卵アレルギーの問診を行い、乳房再生豊胸溶液注入時には血中酸素分圧を監視して行っています。今までに、乳房再生豊胸時にアレルギー反応を認めた症例はありません。乳房再生豊胸後に迷走神経反射と思われる胃の痛みや吐き気が1~数%の頻度で認められます。胃の痛みに対してはプロトンポンプインヒビター、吐き気に対してはドンペリドンが投与されます。乳房再生豊胸時の痛みの軽減に笑気ガス吸入が行われますが、副作用として吐き気が数%の頻度で出現します。
      術後に投薬が行われることがありますが、その副作用として覚えておかなければならないものは薬疹です。薬疹がでると、かゆみや腫れが生じますから、かゆみや腫れがある場合はすぐに薬剤師か医師に相談してください。そのため処方された薬剤の履歴は整理して保存してください。
  • 症例132 術前A~B カップでの乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)の豊胸効果

     32歳、女性の症例です。乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)の術前ブラジャーサイズA~Bカップでの効果としては想定範囲内ものです。詳細をご覧ください。

    Before:術前の胸部外観

    術前のトップバストとアンダーバストの差は11.4 cm、ブラジャーサイズはA~Bカップでした。胸囲測定後に1回目の乳房再生豊胸を実施しました。

    Before:前回の乳腺再生豊胸から10週間後の胸部外観

    トップバストとアンダーバストの差は12.9 cm、Bカップであった。
     この症例の術前のトップバストとアンダーバストの差は11.4 cm、ブラジャーサイズはA~Bカップでした。乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)で1回豊胸をおこなったところトップバストとアンダーバストの差が1.5 cm増え、ブラジャーサイズはBカップとなりました。乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)の術前ブラジャーサイズA~Bカップでの効果としては想定範囲内ものです。

    乳房再生豊胸溶液4および5の調整
     お客様からヘパリン添加注射器に200ml採血し、血漿を分離する。国産の線維芽細胞成長因子(トラフェルミン®)溶液および国産の脂肪乳剤(イントラリポス®)をこの血漿に加えて乳房再生豊胸溶液を調整します。

    施術
     笑気ガス吸入または麻酔クリーム塗布にて、鎮静または鎮痛をはかったうえでお客様の乳房皮下組織または乳腺後脂肪組織に22ゲージ注射針で乳房再生豊胸溶液を注入します。乳房再生豊胸溶液注入中は少なくとも動脈酸素分圧をモニターします。注入後15分から30分ベッド上で安静をはかる。止血を確認後、お客様に帰宅していただきます。

    料金
     乳房再生豊胸溶液4を用いた場合:税別で初診料3,000円、乳房再生豊胸溶液4注射料金340,000円、麻酔クリームまたは笑気ガス吸入20,000円、トラネキサム酸(6錠/日、処方代も含む)90日分10,000円で計373,000円、税込み402,840円。
    乳房再生豊胸溶液5を用いた場合:税別で初診料3,000円、乳房再生豊胸溶液5注射料金480,000円、麻酔クリームまたは笑気ガス吸入20,000円、トラネキサム酸(6錠/日、処方代も含む)90日分10,000円で計513,000円、税込み554,040円。

    リスク
     ブラジャーサイズがAAカップ、Aカップでは乳房再生豊胸単独で豊胸するばあいブラジャーサイズAカップに豊胸するのに3~4回の乳房再生豊胸が必要で、施術費用が高価になります。ブラジャーサイズAAカップ、Aカップのかたはヒアルロン酸豊胸、アクア豊胸後に乳房再生豊胸を行うハイブリッド豊胸をお勧めします。ブラジャーサイズがAカップの方でブラジャーサイズが1カップ(2.5㎝)だけの豊胸を希望されるかたは乳房再生豊胸だけの豊胸とハイブリッド豊胸の場合では施術費用に大きな差はありません。しかし、ブラジャーサイズがAカップの方が2~3カップ以上の豊胸を希望される場合はハイブリッド豊胸をお勧めします。

    施術を受けられない方
     卵アレルギーのある方ではアナフラキシーショックで死亡する可能性がありますので施術を受けられません。食事制限で体重を減らしている方、過酷な労働、運動を行う方、明らかな腎疾患、肝疾患にかかっている方、血中アルブミンが低下している方、高度の高脂血症(中性脂肪が500mg/dl)、癌に罹患している方、高度な貧血の方、膠原病、感染症に罹患している方は乳房再生豊胸が受けられません。他に受けられない可能性の疾病がありますので、事前に医師にご相談ください。

    副作用
     乳房再生豊胸の副作用は、乳房の色素沈着や赤み、かゆみで10%前後の頻度でみられます。乳房の色素沈着やあかみに対してはトラネキサム酸、かゆみに対しては抗アレルギー剤の投与で対応しています。乳房再生豊胸ではトラフェルミン®を使用しますが、この薬剤に含まれるエデト酸によるアレルギーがあります。また、イントラリポスには大豆蛋白質は含まれていませんが、卵黄からの脂質が含まれ、アレルギーを起こすことが知られています。乳房再生豊胸時には薬剤アレルギー、卵アレルギーの問診を行い、乳房再生豊胸溶液注入時には血中酸素分圧を監視して行っています。今までに、乳房再生豊胸時にアレルギー反応を認めた症例はありません。乳房再生豊胸後に迷走神経反射と思われる胃の痛みや吐き気が1~数%の頻度で認められます。胃の痛みに対してはプロトンポンプインヒビター、吐き気に対してはドンペリドンが投与されます。乳房再生豊胸時の痛みの軽減に笑気ガス吸入が行われますが、副作用として吐き気が数%の頻度で出現します。
      術後に投薬が行われることがありますが、その副作用として覚えておかなければならないものは薬疹です。薬疹がでると、かゆみや腫れが生じますから、かゆみや腫れがある場合はすぐに薬剤師か医師に相談してください。そのため処方された薬剤の履歴は整理して保存してください。
  • 症例120 乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)の効果が想定内であったAAカップの症例

     36歳、女性、BMI 17.7の症例です。乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)を2回施術されました。術前のブラジャーサイズはAAカップだったので乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)の効果は想定内のものでした。詳細をご覧ください。

    Before:術前の胸部外観

    術前のBMI は17.7でした。また、術前のトップバストとアンダーバストの差は7.9 cm、ブラジャーサイズはAAカップでした。胸囲測定後に1回目の乳房再生豊胸を実施しました。

    Before:2回目の乳房再生豊胸から5週間後の胸部外観

    トップバストとアンダーバストの差は9.7 cm、ブラジャーサイズはAカップ弱になりました。
     この症例では乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)を2回施術されました。術前のトップバストとアンダーバストの差は7.9 cmでした。1回目の豊胸後のトップバストとアンダーバストの差は8.8 cmで、2回目の豊胸後では9.7 cmとなりました。1回目、2回目の乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)で0.9cmしか豊胸効果がでませんでした。術前のBMI は17.7で、術前のブラジャーサイズはAAカップであったことから乳房再生豊胸(溶液5、総量200ml)の効果は想定内のものでした。2回の豊胸によりブラジャーサイズはAAカップからAカップ弱になりました。
     
    乳房再生豊胸溶液4および5の調整
     お客様からヘパリン添加注射器に200ml採血し、血漿を分離する。国産の線維芽細胞成長因子(トラフェルミン®)溶液および国産の脂肪乳剤(イントラリポス®)をこの血漿に加えて乳房再生豊胸溶液を調整します。

    施術
     笑気ガス吸入または麻酔クリーム塗布にて、鎮静または鎮痛をはかったうえでお客様の乳房皮下組織または乳腺後脂肪組織に22ゲージ注射針で乳房再生豊胸溶液を注入します。乳房再生豊胸溶液注入中は少なくとも動脈酸素分圧をモニターします。注入後15分から30分ベッド上で安静をはかる。止血を確認後、お客様に帰宅していただきます。

    料金
     乳房再生豊胸溶液4を用いた場合:税別で初診料3,000円、乳房再生豊胸溶液4注射料金340,000円、麻酔クリームまたは笑気ガス吸入20,000円、トラネキサム酸(6錠/日、処方代も含む)90日分10,000円で計373,000円、税込み402,840円。
    乳房再生豊胸溶液5を用いた場合:税別で初診料3,000円、乳房再生豊胸溶液5注射料金480,000円、麻酔クリームまたは笑気ガス吸入20,000円、トラネキサム酸(6錠/日、処方代も含む)90日分10,000円で計513,000円、税込み554,040円。

    リスク
     ブラジャーサイズがAAカップ、Aカップでは乳房再生豊胸単独で豊胸するばあいブラジャーサイズAカップに豊胸するのに3~4回の乳房再生豊胸が必要で、施術費用が高価になります。ブラジャーサイズAAカップ、Aカップのかたはヒアルロン酸豊胸、アクア豊胸後に乳房再生豊胸を行うハイブリッド豊胸をお勧めします。ブラジャーサイズがAカップの方でブラジャーサイズが1カップ(2.5㎝)だけの豊胸を希望されるかたは乳房再生豊胸だけの豊胸とハイブリッド豊胸の場合では施術費用に大きな差はありません。しかし、ブラジャーサイズがAカップの方が2~3カップ以上の豊胸を希望される場合はハイブリッド豊胸をお勧めします。

    施術を受けられない方
     卵アレルギーのある方ではアナフラキシーショックで死亡する可能性がありますので施術を受けられません。食事制限で体重を減らしている方、過酷な労働、運動を行う方、明らかな腎疾患、肝疾患にかかっている方、血中アルブミンが低下している方、高度の高脂血症(中性脂肪が500mg/dl)、癌に罹患している方、高度な貧血の方、膠原病、感染症に罹患している方は乳房再生豊胸が受けられません。他に受けられない可能性の疾病がありますので、事前に医師にご相談ください。

    副作用
     乳房再生豊胸の副作用は、乳房の色素沈着や赤み、かゆみで10%前後の頻度でみられます。乳房の色素沈着やあかみに対してはトラネキサム酸、かゆみに対しては抗アレルギー剤の投与で対応しています。乳房再生豊胸ではトラフェルミン®を使用しますが、この薬剤に含まれるエデト酸によるアレルギーがあります。また、イントラリポスには大豆蛋白質は含まれていませんが、卵黄からの脂質が含まれ、アレルギーを起こすことが知られています。乳房再生豊胸時には薬剤アレルギー、卵アレルギーの問診を行い、乳房再生豊胸溶液注入時には血中酸素分圧を監視して行っています。今までに、乳房再生豊胸時にアレルギー反応を認めた症例はありません。乳房再生豊胸後に迷走神経反射と思われる胃の痛みや吐き気が1~数%の頻度で認められます。胃の痛みに対してはプロトンポンプインヒビター、吐き気に対してはドンペリドンが投与されます。乳房再生豊胸時の痛みの軽減に笑気ガス吸入が行われますが、副作用として吐き気が数%の頻度で出現します。
      術後に投薬が行われることがありますが、その副作用として覚えておかなければならないものは薬疹です。薬疹がでると、かゆみや腫れが生じますから、かゆみや腫れがある場合はすぐに薬剤師か医師に相談してください。そのため処方された薬剤の履歴は整理して保存してください。